S30 最終262位レート1906 運次第ホウオウジガルデループ

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お久しぶりです、かなんです。

満足のいく結果を残せたので記事を書きたいと思います。

【使用構築】

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【構築経緯】

・ザシアンを受けれるヌオーを採用

・カイオーガ、ゼルネアス等の高火力特殊を受けれるハピナスを採用

・日食ネクロズマを受けれるエアームドを採用

・黒バドレックス、イベルタルを誤魔化せるバンギラスを採用

・ここまでで重いエースバーン、ガマゲロゲ、ホウオウ等の高火力珠アタッカーに後投げからダイマを受け流せるHB眠カゴジガルデを採用

・ナットレイやテッカグヤに強い炎技持ち且つヒヒダルマ、白バドレックスに雰囲気強そうで中途半端な特殊や火傷次第で無理な物理も誤魔化せるホウオウを採用

ウーラオスが誰も受からず重くなってしまったが、HBジガルデで麻痺を絡めてのpp枯らしや、麻痺から裏のホウオウで倒す、ラオスホウオウ対面が出来たら即ダイマで倒す等で処理することに決めた。

【個別紹介】

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ホウオウ@厚底ブーツ

性格：腕白

特性：再生力

実数値：213(252)-150-154(236)-x-174-113(20)

H：ぶっぱ

B：S調整したら都合よく11nになった

S：1ジェットで100族抜き、2ジェットで黒バドザシアンフェローチェ抜き

技構成：自己再生/聖なる炎/ブレイブバード/身代わり

誤魔化し枠

47.5%の火傷技と無振りでも異常な特殊耐久で無理な物理アタッカーや半端な特殊アタッカーを受けたりダイジェットで切り返したりする。

HBにすることでイベルの珠ダイアークを物理特殊どちらでも耐えるので初手に投げてアークを耐えて物理特殊を判別しつつ聖炎で火傷お祈りするムーブをよくしていた。

火力アップアイテムでなければダイマすればオーガの潮吹きを耐えるのでダイジェットで削るムーブをたまにしていた。

ザシアンホワイトキュレム等の並びのキュレムはチョッキだと決め込んでいたのでハピではなくホウオウを投げて処理速度を早めた。

ダイアタックが厳しいがダイマを切り合えばエースバーンにもギリギリ戦えるため、エスバ入りにジガルデを出せない時はホウオウを出していた。

ウーラオスやマンムーが構築単位、選出的に重くなりやすいため、ラオスやマンムー入りの場合は初手に投げて何故か初手に出てきやすいラオス、マンムーに対して初手ダイマジェットで処理していた。一応鉢巻ラオスの強打にホウオウ後投げ→ダイマで強打をギリギリ2回耐えるので返しのジェットで倒せる。

再生力のため身代わりが気軽に打ちやすく、ナマコヌオードヒドをカモれるため身代わりを採用した。有利対面で身代わりをして後投げしてきた物理に対してノーリスク聖炎を打つことや、ジガルデの麻痺と合わせて麻痺待ち身代わりが出来たりしたのでいい採用だったと思う。

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ジガルデ@カゴの実

性格：腕白

特性：スワームチェンジ

実数値：215(252)-120-190(252)-x-115-116(4)

FC後：323-120-190-x-115-106

技構成：ワイドブレイカー/蛇睨み/とぐろを巻く/眠る

ホウオウで無理な高火力珠アタッカーを受けれる誤魔化し枠

環境初期はダイナホウオウを使っていたが、ナックルアタックエスバやガマゲロゲ、珠ホウオウ、数は少ないがグラードンで即負けしていたため、FCすることで圧倒的な物理耐久を持ちドラグーンやワイドブレイカーでAダウン、とぐろを巻くで火力耐久アップが出来るジガルデを採用した。

ガマゲロゲやホウオウ、グラードン入りやエスバランドラオスが複数体入っている構築によく投げていた。

FC前の耐久がかなり微妙でHP的にダイマを強要されることがあったが、FCや麻痺、眠カゴ、ドラグーンやワイドブレイカーを絡めた受け流し、殴り合い性能がとても高く、相手の高火力ダイマ枠に後投げから勝つことや、機能停止させることが出来た。

カゴを使ってしまうと素眠りになってしまうが、相手のダイマが無くなり消耗や麻痺しているのであまり問題なかった。

普通の食べ残し型を想定してなのか、キツいポケモンを選出されずに裏でいくらでも受けれるヌオーやポリゴン2を選出されることも多かったのでそこも強かった。

とぐろをまくことがあまりなかったので相手のダイマを枯らしやすく安全にFCが出来る守るでもいいと思う、来期もこのジガルデを使う場合は守るにすると思う。

選出する回数は少なかったが、選出した時は必ず仕事をしてくれた。

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ハピナス@万能傘

性格：生意気

特性：自然回復

実数値：331(4)-x-62(252)-95-205(252)-54

H：4振り

B：眠るなら物理技を1発受けれた方が良いと思ったためぶっぱ

D：ぶっぱ

S：眠るため最遅

技構成：卵産み/ハイパーボイス/瞑想/眠る

ホウオウで受けれない高火力特殊受け

サイコショックや火力のない物理をある程度受けれるようになるので本当は呑気BDにしたかったが珠オーガのダイストリームをステロ込みで安定して受けれる、C特化ゼルネの+2ムーンフォースを確3に出来る方がいいと思ったため生意気BDにした。

身代わり持ちのオーガやゼルネ、サンダーを楽に倒せるようにハイパーボイスにしたが、処理速度が遅く、よくオーガの零度で死んでいたため地球投げでも良かったかもしれない。

オーガゼルネ対策枠だがオーガにはステロを撒けないため釣り交換され放題、零度打ち放題だったり、ゼルネは気合い玉やサイコショックで負けたりと安定しなかった。

ステロも採用したかったが、一定数いる毒ダイナに不利を取りたくなかったので眠るにした。眠るがあるお陰で勝てた試合も多かったので悪くはなかったと思う。

選出率は高かったが、完璧な対策枠でなかったためハピが突破されて負け確定という試合も多かった。

余談だが最遅にすることで無補正無振りヌオーの下を取るので毒で負けることが無くなる。

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ヌオー@ゴツゴツメット

性格：腕白

特性：天然

実数値：202(252)-105-150(252)-x-86(4)-55

技構成：自己再生/地震/毒々/のろい

H：ぶっぱ

B：ぶっぱ

D：余り、ダイアースで無理矢理D上げてから殴ることもあったのでし少しでも耐えれるようにAではなくDにした

ザシアン受け

基本ザシアンしか受けないがバドザシランドのランド等並びである程度ヌオーでも受けれそうな型だと予想出来る場合は受け出していた。

カバに毒を入れたいのでカバ入りにも出していた。

ゼクロムは受けられないがダイマとゴツメを絡めてなんとかなる時があるためゼクロム入りには必ず出していた。

のろいが非常に強く、ジガルデを突破出来る、対面であればガブランドの地震+ダイアースを受けれたり、ゼクロムも後投げが出来なくなったりダイマを絡めれば対面ならなんとかなることがある。

また、最近のゴチルゼルは挑発よりも悪巧みが多いらしく、ヌオーをキャッチした後にする行動が挑発ではなくコスモパワーをすることが多いので、その隙に1回のろいを積み、ダイアース2回で眠カゴ、ラストのダイアース+地震で素眠りまで追い込むことが出来るためその後にのろいを1回積むと、アシストパワーが3割程度しか入らないのに眠るで地震が受からない状況を作れるので、ゴチルゼルを突破することが出来る。

個人的には受けヌオーの結論技構成ではないかと思っている。

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